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玉野市ドローンを使った災害協定

玉野市は災害が発生した際無人航空機ドローンを使って情報収集活動を行うため岡山市のドローン協会と災害協定を結びました。

玉野市と協定を結んだのはドローンのビジネス活用を推進する日本ドローンビジネスサポート協会です。
協会の森本宏治代表理事と玉野市の黒田晋市長が協定書を取り交わしました。
協定では災害が発生した際、玉野市から要請を受けた協会の会員が無人航空機のドローンを使い被害の状況把握や行方不明者の捜索を行います。
赤外線カメラを搭載した機材もあり、夜間の捜索も可能ということです。
玉野市がドローンを使った災害協定を結ぶのは初めてです。
日本ドローンビジネスサポート協会が県内の行政と協定を結ぶのは玉野市が初めてで、協会では今後も拡げていきたい考えです。

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  • 放送日:2018/06/29(金)
  • 担当者:岡村 祐紀
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