倉敷市児島柳田町(やないだちょう)の「ふれあい花の道」の花畑でアジサイやヒマワリなどが見ごろを迎えています。
梅雨の晴れ間に咲くアジサイ。
倉敷市児島柳田町西ノ側(にしのがわ)地区の二歩(にぶ)の奥(おく)町内会が管理するコミュニティガーデン「ふれあい花の道」には、白いアナベルアジサイをはじめガクアジサイなど約30株のアジサイが美しい花を咲かせています。6年ほど前に竹やぶになっていた空き地を住民有志が開墾して約5アールの花畑を作りました。今では、地域のコミュニティの場として花づくりを楽しんでいます。【インタビュー】倉敷市児島柳田町・伊達春男さん
アジサイのほかにアガパンサス、ユリ、ヒマワリ、ペチュニア、ダリアなど15種類の花が見ごろを迎えています。花畑のうわさを聞きつけ近隣からおおぜいの
愛好者が訪れ美しい草花を観賞していました。【インタビュー】訪れた人は
特に今年は、アジサイの花つきが良くピンク系の可愛らしい花が人気を集めていました。【インタビュー】倉敷市児島柳田町・太宰俊雄さん
倉敷市児島柳田町二歩の奥町内会では、9人の住民が毎週火曜と金曜の午後4時から水やりや草取りなどの手入れをしています。




