拳志道空手の国分寺杯が総社市で行われました。
今年9回目の大会には、中四国から35団体、開催史上最も多いおよそ500人が参加しました。開会式では、拳志道空手の渡邊 真治 代表師範が「日ごろの成果を十分に発揮してください」と激励しました。
選手を代表して渡邊鷹晴さんと北村彰也さんが選手宣誓をしました。
拳志道空手は顔面や急所以外は、直接的な打撃を加えても良いとされています。
選手たちは模範演技でルールを確認しました。
試合は、個人戦で学年ごと男女別にトーナメント形式で戦いました。
4歳から一般の子ども連れのお母さんまで幅広い層の選手が試合に臨みます。
選手たちは仲間の声援を受けながら突きや蹴りなどの技を決め、練習の成果を発揮していました。
拳志道空手は11月には雪舟杯を開くことにしています。




