真備図書館で玉島地区で栽培されている
備中綿を使った貼り絵作りのワークショップが行われました。
真備図書館では、地元のことを知ってもらおうと毎年この時期に備中綿を使った行事を行っています。
備中綿は、普通の綿と比べて毛が太くて、長さが短いのが特徴です。
ワークショップは玉島コットンクラブの協力で備中綿を使った戌の貼り絵を行いました。参加した人は、茶色い備中綿と白い綿を組み合わせ、戌の形に模様を作っていきました。ワークショップに合わせ棉の植樹も行われ、20本の苗が植えられました。
植えられた棉は3ヶ月後に収穫する予定です。




