総社市栄養改善協議会は設立50周年記念で食育図画コンクールを開催し、入賞者を表彰しました。
総社市栄養改善協議会は昭和43年5月に設立され、市民が健康で幸せに暮らせるように活動をしてきました。50周年の節目を迎え記念事業として「そうじゃっ子の食育」をテーマに総社市内の小学生に今年1月、絵画を募集しました。108点の応募があり、記念式典の中で入賞者が表彰されました。市長賞には現在、総社西中1年の馬屋原暖生くんと常盤小2年の時光杏さんが選ばれました。馬屋原くんは「みんなで野菜を食べよう」と題し3人が仲良く野菜を食べている様子を、時光さんは「おいしいきゅうしょくありがとう」と題し給食への感謝を表しました。栄養改善協議会長賞には総社中央小6年の難波莉子さんと山手小3年の劒持伯音くんが選ばれました。難波さんと剣持くんはそれぞれ、野菜を題材にし思いを表しました。なお、コンクールの応募された108点は6月1日(金)から29日(金)まで総社市役所1階ロビーに展示されます。




