世界禁煙デーにあわせエリア内各地で街頭啓発活動が行われました。
5月31日はWHO・世界保健機関が定めた世界禁煙デーです。JR倉敷駅前でもたばこの禁煙を呼びかける街頭啓発活動が行われました。呼びかけは倉敷市の職員と愛育委員のあわせて13人が行い、啓発グッズのティッシュやリーフレット、1500部を配布しました。喫煙はガンのリスクを高めるだけでなく心疾患やぜんそくを引き起こしやすくなったりします。また、たばこの煙はたばこを吸っていない周りの人へ与える影響=受動喫煙の害もあることから、啓発では「たばこの害と健康について考えて」と通勤・通学中の駅利用者へ呼びかけていました。なお、倉敷市では受動喫煙について、10月に市内の飲食店や企業を対象に研修会を開く予定にしています。




