倉敷水島ライオンズクラブが倉敷芸術科学大学の学生に献血を呼びかけました。
倉敷水島ライオンズクラブではクラブの活動として40年以上前から地域の人に献血を呼びかけています。
若い世代にも献血を呼びかけようと倉敷芸術科学大学で1995年から毎年、この時期に活動しています。
きょうはライオンズクラブの会員15人が構内に立ち、大学生にティッシュを配りながら献血を呼びかけました。
授業の合間に訪れた学生や職員が受付し、体調の確認などを終えるとさっそく献血車へ向かいました。
初めて献血をした学生の姿もあり看護師が丁寧に体調の確認をしながら献血しました。
倉敷水島ライオンズクラブによると去年はおよそ120人が献血に協力したということです。
クラブでは秋に、水島支所で献血を呼びかけることにしています。




