「バリの手仕事」と題して、バックやアクセサリーなどを紹介する展示会が倉敷市の日本郷土玩具館プラスワンギャラリーで開かれています。
この展示会は早島町でバリ島の雑貨を販売する「coie」の店長をしている磯山千晴さんが開いたものです。会場には磯山さんがデザインし、バリの職人が手作りしたおよそ300点が並んでいます。作品は可愛らしいビーズや貝殻でできたブローチなどのアクセサリー、トウの皮製のバッグ、ヤシの葉を色付けして編まれたクラッチバックなどです。作品は展示即売しています。
訪れた人たちは、一つ一つ手に取って気に入ったものを買い求めていきました。
磯山さんはバリの雑貨の展示即売をおよそ25年前から行っています。展示会は今年で10回目です。「バリの手仕事」は6月4日(月)まで倉敷市の日本郷土玩具館プラスワンギャラリーで開かれています。




