社市は今年度、8団体の市民提案事業を認定しました。
総社市では、平成26年度から市民活動団体や地域団体が実施する公益性のある事業について補助金を交付しています。今年度は、14団体の応募のうち審査の結果、8団体が決まりました。式では、片岡聡一市長から団体の代表へ認定証が手渡されました。採択されたのは総社トレイルラン実行委員会が今年11月に初めて高滝山で開く「総社トレイルランin高滝山大会」や、新本享保義民奉賛会が記念碑の建立や式典を行う「新本義民300年記念事業」などです。今年度の交付額は380万円で1団体あたり上限は50万円となっています。認定式後には、平成29年度の市民提案事業10団体による報告会が行われました。




