高校生の視点で起業を考える「高校生ビジネスプラングランプリ」に挑戦する倉敷南高校の2年生は主催団体から講師を迎えビジネスの考え方について学びました。
倉敷南高校の2年生59人が「ビジネスの考え方」をテーマにアイデア発想やプラン作成について学習しました。授業を行ったのは、「高校生ビジネスプラン・グランプリ」を主催する日本政策金融公庫の田中健太郎さんです。ビジネスプラングランプリにエントリーする学校へ出向き作成サポートを行っています。田中さんは、ビジネスアイデアは、常識にとらわれない発想や社会が求めている事を探求する姿勢が必要と話しました。高校生ビジネスプラン・グランプリは全国の高校生がプランを競う大会で、2013年度から毎年開催しています。倉敷南高校の生徒は、今後17のグループに分かれてアイデアを出し合い、10月10日の締切までに応募することにしています。




