助産師が子育てを支援する「倉っ子支援フェスタ」が倉敷市で開かれました。
このイベントは、倉敷市内の助産師でつくる「くらしき助産師の会」が毎年主催しています。今年、20回目の節目を迎えました。会場には、市内の各施設や助産師の仕事を紹介するコーナー、子どもの身長、体重を計測するコーナーなどが設けられました。手作りコーナーでは子ども達が磁石のついた魚を魚を釣り上げて楽しんでいました。催し会場には大勢の助産師がいろいろなコーナーを担当していて母親は出産の不安や、子育てのしかたなど日ごろ抱える悩みを相談していました。会場では20周年記念として、倉敷中央病院の総合周産期母子医療センター長の渡部晋一さんが「子どもの心の発達」と題して講演しました。




