倉敷の総鎮守・阿智神社できょうとあすの2日間、春の例大祭が開かれています。
初日は、神社の関係者や氏子などおよそ40人が出席し、神事が営まれました。出席者代表の手によって神饌が本殿へと供えられ、新井 俊亮宮司が祝詞を読み上げたあと、巫女による舞が奉納されました。
このあと出席者が玉串をささげて、五穀豊穣や家内安全を祈りました。
また、境内には、例大祭に合わせ、倉敷西、倉敷東、老松小学校の児童による絵画や書道も展示されています。明日は鶴形山の相撲場で子供相撲大会などが予定されています。また、素隠居も美観地区周辺に登場し、例大祭を盛り上げます。




