倉敷市連島地区の特産連島ごぼうとレンコンを使ったばら寿しを作る講座が開かれました。
連島地区の特産ごぼうとレンコンの魅力を活かした講座を開こうと連島公民館が初めて企画したものです。講座には倉敷市内在住、在勤の16人が参加しました。講師には、ごぼうやレンコンなどの地域食材を使った加工品を販売する「パティオつらじま」から石部比佐予さんと馬場登貴子さんを迎えました。参加者は、ごぼうの香りを残すためにあまり皮をむかない事、また、口当たりを良くするために細かく刻んで酢飯にまぜることをポイントにばら寿しを作っていきました。輪切りにしたレンコン、錦糸卵、エビ、アナゴ、サワラを盛り付けたら彩り豊かなばら寿しのできあがりです。この他にも連島ごぼうとレンコンをふんだんに使った煮物と団子汁を作り、参加者全員で味わいました。連島公民館では今後も、連島ごぼう・レンコンを使った料理講座を開催したいとしています。




