先週の金曜日総社市立総社保育所では、参観日に合わせて園庭で親子が仲良く遊ぶイベント「保育所まつり」を開きました。
来年度から総社保育所は、井尻野幼稚園と一緒になって総社市で2番目の認定こども園に変わります。現在の園庭に新しい園舎が建設されるため、工事がはじまる6月以降は、園庭を使うことができません。そこで、5月の参観日に合わせて園庭での最後の思い出をつくろうと「保育所まつり」が企画されました。総社保育所の0歳児から5歳児まで115人の子どもたちは、保護者と一緒にバルーン、的あて、スーパーボールすくいなど園庭に設けられた6つの遊びのブースをまわりました。記念撮影のブースではゾウやゴリラなど動物のマネをしたポーズで写真に納まっていました。保育所まつりでは6つのブースごとにスタンプがもらえます。スタンプをすべて集めた子どもたちはご褒美の手づくりクッキーをもらって笑顔を見せていました。親子で仲良く遊んだあとは、おにぎりと豚汁の給食を園庭で食べて総社保育所での思い出の一ページとしました。




