玉野市の港周辺の環境整備を進める宇野清港会は、市内の小学1年生に海をきれいにというメッセージの入った下敷きを贈りました。
贈呈式は玉野市役所で行われ、宇野清港会の三谷尚三会長から玉野市の石川雅史教育長へメッセージ入りの下敷きを手渡しました。下敷きには「海をきれいに」と書かれていて400枚が用意されています。宇野清港会は港利用企業や清掃業者など34社で組織されていて、海上や港周辺のごみ回収など環境整備に取り組んでいます。下敷き寄贈は2013年から続けていて、毎年、子どもたちに海や自然を大切にする心を育もうとメッセージを送っています。




