5月12日の「病院の日、看護の日」を前に、倉敷市立市民病院では医療や看護について関心を高めてもらうためのイベントが開かれました。
倉敷市立市民病院の1階には体に関する測定や相談のコーナーが設けられました。
血圧や肺機能、骨密度などの測定が行われ、体験した人は病院の職員から健康のアドバイスをもらい体調管理の参考にしていました。
また、看護士の仕事に理解を深めてもらう看護体験も行われました。
倉敷鷲羽高校の生徒や地元の愛育委員のメンバーなどが参加し、入院患者のいる病棟で入院患者の手や足を洗ったり、聴診器を使ってみるなどして看護師の仕事を学んでいました。
また記念式典も行われ倉敷市立市民病院の江田良輔院長が「これから医師を充実させていきたい」とあいさつし4月から新しくなった病院のさらなる発展を誓いました。




