総社市と福山市神辺町を結ぶ井原鉄道井原線が、4月29日に利用客数2100万人を達成しました。
平成11年1月11日に開業した井原鉄道井原線は、開業日から数えて19年と109日、7049日目にあたる4月29日に利用客数2100万人を達成しました。記念すべき2100万人目は、福山市神辺町の小学1年生の赤狩山(あかがりやま)夏希ちゃん6歳です。夏希ちゃんは、 家族5人で吉備路れんげまつりに行くために神辺駅から総社駅に午後1時半到着の井原線に乗車しました。夏希ちゃんには、井原鉄道の畦坪(うねつぼ)和範社長から認定書や井原線グッズが贈られたほか総社市の片岡 聡一市長からの花束や総社の特産品がプレゼントされました。
井原鉄道井原線開業20周年利用客2100万人達成
【取材日】2018年4月29日(日)
【場所】井原線総社駅
【住所】総社市駅前
【インタビュー】赤狩山夏希さん(福山市神辺町)




