今月28日、29日に開催される「せんいのまち児島フェスティバル」を前に実行委員会が開かれました。
委員会には、せんいのまち児島フェスティバルの実行委員など40人が出席しました。今週末のイベントを前にスケジュールや出店数などの最終確認を行いました。甲斐國平実行委員長は、「総力をあげて、よりよい祭りにしていきましょう」と挨拶しました。「せんいのまち児島フェティバル」は、28日、29日の2日間開催されます。今年の会場は、JR児島駅周辺、三白市、ジーンズストリートの3つのエリアです。児島駅周辺では、地場産業である繊維製品の販売のほかタコめし、タコ塩焼きそばなど児島の味が楽しめます。駅前ステージでは、とこはい下津井節の踊りやコスプレショーなどが予定されています。三白市エリアは、47の飲食テントが並び、笠岡ラーメン、えびめしをはじめ県内の名物が集結します。ジーンズストリートでは、全国のジーンズメーカーが即売を行うほか、ジーンズ製品が当たるビンゴ大会を行います。今年は、2日間あわせておよそ18万人の来場者を見込んでいるということです。




