5月5日の子どもの日を前に倉敷市でこいのぼり掲揚式が行われました。
今年は雨のため、市役所の市民ホールにこいのぼりを泳がせました。
掲揚式には老松保育園と竹中幼稚園の園児合わせて75人が集まりました。
式で伊東香織市長は「子どもたちが元気で大きくなってくれることを願っています」と挨拶しました。園児たちはこいのぼりの歌を歌い、3匹のこいのぼりをゆらゆらと上げ下げして泳がせました。園児たちは手作りのこいのぼりの飾りを市長などに贈るとお返しにノートのプレゼントをもらって笑顔を見せていました。
こいのぼりの掲揚は、5月5日から11日までの児童福祉週間にあわせて毎年行われているものです。こいのぼりは5月11日まで天気を見ながら倉敷市役所の東広場に掲げられます。




