子どもたちの学習に役立ててもらおうと玉野ライオンズクラブは、カブトムシの幼虫を玉野市教育委員会へ寄贈しました。
玉野ライオンズクラブの槇枝 順子会長など3人が玉野市役所を訪れ、石川 雅史教育長へカブトムシの幼虫が入った飼育ケースを手渡しました。玉野ライオンズクラブでは、平成21年から子どもたちの情操教育に役立ててもらおうと、メンバーの知人から取り寄せたカブトムシの幼虫を市内の小学校へプレゼントしています。飼育ケースには、幼虫5、6匹がはいっていて、今年は、市内の小学1、2年生の学級と特別支援学級あわせて61クラスにそれぞれ1ケースずつを贈ります。カブトムシの幼虫は、今後、各小学校に届けられ、成虫になるまで
児童が世話をします。




