倉敷市 中央の岡山大学資源植物科学研究所のほ場で園児たちがレンゲ摘みを
楽しみました。
これは、子どもたちに自然に触れて楽しんでもらおうと、岡山大学 資源植物科学研究所が毎年行っているものです。午前中は、倉敷市内の保育園や小学校の子ども達、237人が訪れました。園児たちは30アールの圃場に咲く赤紫色のレンゲの花を見つけては、丁寧に摘み取り袋に入れていきました。今年はレンゲの
開花が一週間ほど早く花が少ない中、レンゲの種を見つけたり 葉っぱ笛を作ったりしながら、思い思いに楽しんでいました。このレンゲ摘みは26日まで行われ、4日間でおよそ1000人の子ども達が訪れる予定です。




