ライオンズクラブ国際協会336B地区の64回目の地区年次大会が総社市で開かれました。
奉仕団体のライオンズクラブでは地区年次大会として年間活動報告や表彰などを地区ごとに毎年開催しています。岡山県と鳥取県の96クラブが加盟する336B地区では地区ガバナーを輩出している総社雪舟ライオンズクラブが主管して地区年次大会を開きました。会場には1000人を超えるライオンズクラブの会員が集まりました。記念式典では太田健一地区ガバナーがこれからの100年を考えて奉仕の精神で活動していくことなどを語り、また、総社雪舟ライオンズクラブの土師誠会長が時代の変化に対応し常に挑戦し続けていく決意の場所にしようと来場者を歓迎しました。アワード表彰では2016年から17年に地区ガバナーを務めた岡山ライオンズクラブの大谷博さん国際会長感謝状が贈られたほか、国際ポスターコンテスト入賞者表彰では倉敷市立豊洲小学校6年の石井優蘭さんが最優秀賞を受賞しました。なお、次回65回地区年次大会は来年4月21日(日)玉野ライオンズクラブが主管し玉野市総合体育館で開きます。




