総社市見延の岡山自動車道・見延橋に地域住民らがこいのぼりを設置しました。
見延地区では岡山自動車が開通した13年前から地元子ども会や自治会が中心になって、毎年この時期にこいのぼりを設置しています。きょうは地域住民50人が金属のワイヤーにこいのぼり26匹をくくりつけロープを引っ張って、高さ76mの橋脚の一番上まで引っ張りあげました。こいのぼりは悠々と風になびき元気に泳いでいました。高速道路の橋脚に吊り下げられたこいのぼりはこの時期の総社の風物詩にもなっていて、集まった子どもたちも大喜びでした。見延橋のこいのぼりは5月7日まで見ることができます。




