倉敷市の連島東学区で毎年恒例となっている
町内運動会が開かれました。
この運動会は、連島東学区の町内会や子ども会などが毎年開いていて、30回目となった今回は8つの地区からおよそ800人の住民が参加しました。
競技を前に、開会式が行われ、児童代表2人が元気よく選手宣誓しました。
競技は、全部で11種目が用意され、幼い子どもからお年寄りまで、
参加者全員が楽しめる内容となっています。
菓子取り競争では、子どもたちがお目当てのお菓子を目指し懸命に駆け抜けました。
一方、グランドゴルフ競技では、日ごろの練習の成果を発揮すべく、お年寄りたちがはつらつとしたプレーを見せていました。
そして、大会の目玉、大人たちによる地区別対抗綱引きでは、地区の意地をかけた渾身の戦いが繰り広げられました。
参加者は、子どもたちの声援を浴び、顔を真っ赤にさせながら握る綱に力を集中させていました。




