倉敷市の足高公園でさくらおでんまつりが開かれました。
大根に、こんにゃく、たまごなど出汁のしみたおでんが食欲をそそります。倉敷市の足高公園では、笹沖商店街振興会のメンバーが桜の季節に毎年「さくらおでんまつり」を開いています。青年部のメンバーを中心にうどんとそばの麺を一緒に炒め、レンコンチップスをのせた「笹沖ちゃんぽん」の販売もありました。13回目となる今年は、「さくらおでんまつり」始まって以来の葉桜の下での開催となりましたが家族連れなどで賑わっていました。この日は、少し肌寒い日でしたが、訪れた人たちは、暖かいおでんと共に会話に花を咲かせていました。




