児島市民病院から名称を変え4月1日からスタートした倉敷市立市民病院は、きょうから外来診療を開始しました。
老朽化に伴い新しく建て替えられた倉敷市立市民病院は、旧児島市民病院の21科に加え、歯科口腔外科を新設し、22科となりました。外来診療は、内科、外科、小児科など19科で受付を開始しました。このうち、休診していた神経内科が再開しました。また、歯科口腔外科の外来診療は近日中に開始する予定です。倉敷市立市民病院は、新たに順番待ちの自動番号受付システムを導入しました。この日は、病院のスタッフが院内の案内図を持って診察室の案内などの対応に追われていました。受付時間と診療時間はこれまで通り大きな変更はありません。診察券は、随時、新しいものと交換されます。




