県内の小中学生が陸上の実業団チーム中国電力の選手から走り方を学びました。
中国電力陸上競技が開いた教室には県内からおよそ100人の小中学生が参加しました。
指導には倉敷高校OBの兼実省伍選手など中国電力陸上競技部に所属する4人の選手があたりました。
教室では小学生と中学生に分かれて行われ、小学生のコースではゲーム感覚のメニューが行われ、子ども達は楽しみながら陸上競技に触れました。
また中学生のコースでは選手たちが練習で取り入れているストレッチなど実践的な指導が行われました。
この教室は陸上の楽しさを伝えようと中国電力が平成16年度から毎年、中国地方の5県で開いています。
中国電力では今後も教室を継続していくことにしています。




