第三福田小学校区で活動する三福地区社会福祉協議会が、スポーツ吹き矢の大会を開きました。
三福地区社会福祉協議会では、介護予防や認知症予防につなげようと広江、呼松地区の公民館など9ヶ所で百歳体操や脳トレなどを行っています。それぞれの拠点で活動している人たちの交流をひろげようと今回はじめてスポーツ吹き矢の大会を開きました。およそ50人が参加した大会では、6つのグループに分かれて
楽しみました。腹式呼吸で行うスポーツ吹き矢には、嚥下機能の向上や尿失禁予防にも効果があるとされています。参加者たちはおよそ10m離れた場所に立ち、楽しみながら大小様々な的に挑戦していました。




