JA岡山西女性部の総会が開かれ、今年度の事業計画などが話し合われました。
総会には、倉敷東部・総社などJA岡山西管内の18支部、43班の代表51人が出席しました。総会では、内田 裕子部長が現代社会で農業を中心に据えることの必要性を訴え、「農業の復権に向け取り組んでいきましょう」と挨拶しました。JA岡山西女性部では、地元の食材を活用した新しい料理の研究をしたり、朝市などで消費者と意見を交わすなどの交流を深め、地産地消運動を進めています。今年度は、役員改選で新部長になった瀬良 静香さんを中心にこれまでの活動を基本にした「気づく・見直す・行動する」をキーワードとして掲げました。その上で、米の消費拡大の推進など「農と暮らしを支える取り組み」をはじめに4つの活動に重点を置くことにしています。




