玉野市は、4月1日付けの平成30年度人事異動を発表しました。
異動総数は290人で、そのうち、部長級が12人、課長級が23人などとなっています。平成29年3月に策定した『たまの版生涯活躍のまち=CCRsea基本構想』に基づき、総合政策課に「生涯活躍のまち推進室」を創設。また、老朽化した公共施設の再編整備や既存施設の効果的な維持管理を行うため「公共施設再編整備推進室」を総合政策課から財政課へ移管します。主な異動では、西村薫三副市長の退職に伴い、山上誠二総務部長が副市長に選任されました。部長級への昇格では、健康福祉部長に小﨑隆人事課長、会計管理者に宮田哲也税務課長、監査事務局長兼選挙管理委員会事務局長に杉本成司保険年金課長が起用されました。なお、政策財政部長には、総務省から桑折恭平 氏を迎えます。4月1日からの玉野市の職員数は、前年より2人多い、747人となる見込みです。




