また、総社市でも人事異動が発表されました。実質異動人数は192人で、異動規模としては前年並みとなっています。
総社市では新年度の異動方針として福祉王国プログラム2018を積極的に進めるために保健福祉部と教育委員会にそれぞれ1人ずつ担当職員を配置。部を横断した事業の調整を行います。また、総務部に人材育成推進室と公共施設の効率的な維持管理を行うために財産管理課を新設します。また、企業誘致や中小企業のサポートを行う企業誘致商工振興課を産業部に設けます。主な異動としては、部長級で、建設部長に林(はやし) 圭一(けいいち)市民生活部長、総合政策部長に内閣府から野村 周弘さんが、市民生活部長に新谷 秀樹保健福祉部次長が登用されます。また、消防長心得だった中山 利典さんが消防長に昇任します。新採用は24人を予定しており、4月1日時点の職員数は前年より5人多い556人になる見込みです。




