JR茶屋町駅では瀬戸大橋線30周年を記念して行灯と書道作品の競演「灯りの小路」が始まりました。
点灯式では、倉敷天城高校書道部1年生7人が制作した横幅7メートルの書道作品がお披露目され15個の行灯に灯りが灯されました。行灯には、「旅の玄関口」や「煌めけ瀬戸内海」などと書かれ瀬戸大橋線から連想する文字があたたかな光とともに浮かび上がり、利用者を出迎えます灯りの小路の点灯にあわせて地元茶屋町鬼太鼓保存会のメンバー11人が和太鼓を演奏してイベントの始まりを盛り上げました。なお、JR茶屋町駅灯りの小路は4月19日(木)までの毎晩茶屋町駅西口テラスで行われます。




