倉敷市水島に本社を置く 機械、設備設計などを業務とする瀬戸内エンジニアリングは、地域貢献活動の一環で倉敷市交通安全対策協議会へ夜光反射材付きのベストを贈りました。
贈呈式には瀬戸内エンジニアリングの桐野 宏司会長、丸山 武司社長、小出博之常務が出席しました。桐野会長は交通安全に役立ててと夜光反射材付きベスト130着の目録を倉敷市の渋川 新吾水島支所長へ手渡しました。瀬戸内エンジニアリングでは企業活動を通じた豊かな社会形成への貢献を経営方針のひとつに掲げています。今回の夜光反射材の贈呈は水島地区の交通安全対策協議会から夜間の見回り等の活動で使うものをとの要請を受けて実現しました。なお、贈られた夜光反射材付きベストは水島地区13小学校区の交通安全対策協議会へ配布されます。瀬戸内エンジニアリングの桐野会長は去年、水島地区では8人の死者を含む交通事故が発生していてベストを着用しての交通安全啓発などで1件でも事故が減ればと話していました。




