倉敷高校は卒業記念で献血をしました。
倉敷高校ではボランティアや健康活動などに取り組むJRC(青少年赤十字)部が平成29年度は赤十字血液センターを見学するなど献血について学んできました。卒業記念での献血は倉敷高校初の取り組みです。卒業生18人と教職員やJRC部、生徒会役員が献血に臨みました。献血を前に冬の時期は血液が不足することなど赤十字血液センターの職員から説明を受け、問診と血液の濃さを調べた人から順に献血しました。生徒の中には注射が苦手な人もいて顔を背けながらも,人の役に立とうという想いで献血に臨んでいました。
倉敷高校では来年以降も高校を卒業し次のステージに進む生徒に人の役に立つ人材に育っていってほしいと願いを込めて卒業記念献血を続けていきたいとしています。




