玉野市の各地域子育て支援センターで、来月の端午の節句を前に、親子でこいのぼり作りが行われました。
このうち、玉原保育園の子育て支援センターでは、入園前の子どもとその母親12組が参加しました。参加した親子は、こいのぼりをかたどった画用紙に紙やシールで模様を取り付けていきました。作り始めてからおよそ30分、完成したこいのぼりに子どもたちはうれしそうな表情を浮かべていました。子育て支援センターでは、一時保育のほか、週2回、園庭を開放しています。園庭開放は、子どもたちが楽しいひと時を過ごすだけではなく、子育て中の母親たちの貴重な交流の場になっています。玉野市地域子育て支援センターでは、親子で遊びを楽しむイベント『いっしょにあそぼ』を来月13日にレクレセンターで開くことにしていて、多くの来場を呼びかけています。




