倉敷翔南高校の生徒は児島周辺の夜景を紹介するマップを作り教育長に内容を報告しました。
夜景マップを作成したのは倉敷翔南高校の夜間部の3年生6人です。
マーケティングの授業で夜間部ならではのアイデアで児島地区をPRする方法はないか考え美しい夜景を紹介するマップを作成しました。
作るにあたって、水島展望台や瀬戸大橋など15か所のスポットに足を運び全部で1万枚以上の写真を撮影しました。
井上正義教育長は「学生らしいアイデアで地元のことがよくわかるこれからもこうした活動を継続させてほしい」と感想を述べました。
マップは、児島市民交流センターをはじめ市内の観光案内所など15か所に置かれていて、無料で配られています。




