倉敷市立短期大学で卒業式があり、114人の学生が、門出の日を迎えました。
今年度の卒業生は、保育学科53人、服飾美術学科50人です。任期満了で3月末に退任の江島幹雄学長から保育学科の代表 大森桜都さん、服飾美術学科の代表 田辺都希さんに、それぞれ卒業証書・学位記が手渡されました。あわせて、2つの専攻科の11人も、2年間の課程を終えたことから、修了証書が授与されました。江島学長は「これから訪れる人生の転機をチャンスに変えて歩んでほしい」とはなむけの言葉を贈りました。そして、卒業生を代表して保育学科 横田菜摘さんが、答辞を述べました。市立短大によると、卒業生の9割以上は、就職や進学などの進路が決まっているということです。




