来年度、玉原幼稚園と統合し、玉原認定こども園としてスタートする玉野市立玉原保育園で卒園式が行われました。
玉原保育園として最後の卒園生となったのは、男の子6人、女の子9人のあわせて15人です。柴惠子園長から園児一人ひとりに保育証書が手渡されました。柴園長は、「命、優しい心、頑張る心を大切にして、元気に小学校に通って下さい」とはなむけの言葉を贈りました。卒園生は最後に、お母さんやお父さん、先生に感謝の気持ちを伝え、元気よく歌を歌いました。玉野市立玉原保育園は、昭和47年に開園し、0歳児から5歳児までの保育を行っています。今年の15人を含めこれまで1692人が卒園しています。




