玉野市内7つの中学校で卒業式が行われ、卒業生が通い慣れた学び舎から旅立ちました。
今年度玉野市内の7つの中学校では458人が卒業しました。このうち玉中学校では、2クラス53人が門出の日を迎えました。式では、坂田 智明校長から一人ひとりに卒業証書が手渡されました。坂田校長は、これから新たなステージに立つ卒業生たちに、はなむけの言葉を贈りました。このあと卒業生代表の木村 太耀君が、3年間の思い出をかみ締めながら答辞を述べました。53人の卒業生は大切な仲間や先生と過ごした玉中学校での3年間の思い出を胸に新たな一歩を踏み出していきました。




