倉敷市議会2月定例会は14日最終日を迎え、1844億7400万円の平成30年度当初予算などを可決して閉会しました。
最終日の本会議では、休会中に各常任委員会に付託されていた議案の審議結果が各委員長から報告され、阿知3丁目東地区の市街地再開発事業や新共同調理場整備事業などを盛り込んだ1844億7400万円の一般会計や倉敷美観地区で民泊を規制する条例など、62議案が可決されました。民泊を規制する条例は、騒音やごみなど、地域住民の生活環境の悪化が懸念されるとして年間を通じて民泊を規制するもので、住宅宿泊事業法と同じ6月15日に施行されます。




