総社市在住の童画作家の神崎勝典さんが、倉敷市内で作品展を開いています。
作品展には子どもと空などが描かれた絵画や立体作品などおよそ50点が並びました。神崎勝典さんは12年前から作家として活動を始め神崎さんの子どもや神崎さん自身の子どものころをモチーフに描いてきました。日々変化する空を背景に子どもの無邪気さや素直な心が表現されています。子どもの様子が背中や横から描かれているのは、見る人に表情や気持ちなどを想像してもらいたいという神崎さんの想いが込められています。総社市在住の童画作家神崎勝典さんの作品展は12日(月)まで倉敷市中央のギャラリー十露で開かれています。




