倉敷市の「老松小おやじの会」が小学校に図書を寄贈しました。
図書を寄贈したのは老松小学校の児童の父親、OB有志でつくる「老松小おやじの会」です。竹之下政史会長が図書委員長の野口朔埜くんに本を贈りました。
寄贈するのは平成27年に続いて2回目で、図鑑や歴史マンガなど42冊を用意しました。おやじの会は平成20年に発足し、現在は児童の父親を中心に60人が地域活動の手伝いやPTA活動の補助などをしています。
運動会やバザー、夏祭りの出店などの収益を図書の寄付に充てています。
図書の贈呈の様子は全校放送され、児童たちは教室のテレビを見ながら給食を楽しみました。
老松小学校では本を学校の図書室の「おやじ文庫」コーナーに置き新学期から貸し出しを始めることにしています。




