倉敷市の連島公民館の講座「通訳ガイドに学ぶ英語で案内する倉敷」が美観地区で行われ受講生がこれまで学んだ成果を発揮しながら英語による観光ガイドに挑戦しました。
倉敷を訪れる外国人を英語でおもてなしをしようとグローバルな人材養成を目的に連島公民館で通訳ガイドに学ぶ英語で案内する倉敷」と題した講座が開かれました。去年の9月から12回シリーズで行なわれた講座には40代から70代の男女20人が受講しました。【インタビュー】受講生は
倉敷善意通訳会の通訳案内士城野(じょうの)由美子さんを講師に英語による案内の方法を学んだ受講生は、有隣荘、考古館、倉敷館アイビースクエアといった倉敷美観地区内の観光スポットを巡り、順番に英語で紹介していきました。阿智神社では、鳥居のくぐり方や手水(てみず)の仕方や参拝方法などもモデルの動作を英語で通訳しながら紹介していました。【インタビュー】受講生は
英語による観光ガイドに実践デビューした受講生の中には学習の成果をボランティアガイドに活かしていきたいと意欲を燃やす人もいました。
倉敷・連島公民館講座英語で案内する倉敷
【取材日】2018年2月25日(土)
【場所】倉敷美観地区
【住所】倉敷市中央
【インタビュー】受講生は




