倉敷市シルバー人材センターは活動を紹介したパネルの展示や会員の作品の販売をするコーナーを市役所で設けています。
倉敷市シルバー人材センターでは市民に活動を知ってもらい、大勢の人に参加してもらいたいと活動を紹介しています。
今回初めて市役所で開きました。
会場では草取りや植木の剪定を始め賞状書きなど実際の仕事の様子を写真パネルにして展示しています。
センターによりますと会員は平成17年の2205人をピークに減り続けていて現在は1461人です。
草刈りや剪定などの依頼は長い時で半年待ちとなり人手不足になっているそうです。
また、会場には手芸同好会の人たちが作った手編みの洋服や畳縁を使った小物の販売もあり人気を集めていました。
倉敷市シルバー人材センターの事業紹介やパネルの展示は23日まで倉敷市役所で開かれています。




