日本青年会議所菓子部会の総会が倉敷商工会議所で開かれ、大原謙一郎会頭が講演しました。
この総会は全国の青年会議所の会員でお菓子に関わる商売をしている事業者が「まちづくりと地方文化の発展」について研究することを目的に春と秋の年2回開いています。倉敷で初めての総会には全国からおよそ40人の会員が集まりました。倉敷商工会議所の大原謙一郎会頭は、「今、働いている文化、地方の立ち位置」と題して講演し、大原美術館が所有する美術品の背景や倉敷で行われているイベントなどについて説明しました。大原会頭は、講演の中で「地方それぞれにる文化や歴史などが街の発展に関わりがあるとしお菓子業界の文化も昔から続いてきているものなのでその中にヒントを見出し新しいものを創造していってください」と地方文化の発展について話しました。




