交通安全に役立ててもらおうとJA岡山西とJA倉敷かさやは、JA共済連岡山県本部と合同でカーブミラーなどの交通安全資材を倉敷市に寄贈しました。
倉敷市役所を訪れたのはJA岡山西の石我均専務やJA倉敷かさや三木恭次常務理事などJA関係者6人です。贈呈式では、各JAの代表が伊東 香織倉敷市長に、目録を手渡しました。贈られた交通安全資材はカーブミラー10基と夜光たすき1000本など5種5969点です。伊東市長は「市民ひとりひとりの命が守られるよう役立てていきたい」と感謝の言葉を述べました。倉敷市は要望のある危険な場所などにカーブミラーを設置し、夜光たすきなどは交通安全教室などで 市民に配ることにしています。JAグループでは、毎年、春の交通安全運動を前に、寄贈を行っています。このうち、カーブミラーは、昭和51年から毎年続いていて、今回で1480基が倉敷市へ寄贈されたことになります。




