倉敷市よい子強い子表彰式が行われ、善い行いやスポーツなどで優秀な成績を納めた児童から高校生まで個人58人と42団体が表彰されました。
表彰式は、「倉敷市よい子いっぱい基金事業」の1つとして、昭和60年から行われています。小学校の個人は学級新聞づくりに長く取り組んできた琴浦西小6年の舟橋義貴くんや、小学校の団体ではあいさつ運動やクリーン作戦に取り組んだ五福小の運営委員会、県の水泳大会で優秀な成績を納めた大高小女子リレーチームなどが表彰されました。中学校の団体では清掃やあいさつ運動を続けている連島中生徒会執行部、中国大会で金賞の真備中吹奏楽部などが受賞しました。伊東市長は「素晴らしい倉敷市民に成長して、市の将来を担ってくれることを期待しています」と励ましの言葉を送りました。受賞者を代表して東中3年の坪井詩さんが謝辞を述べました。




