倉敷市内の小中学生が制作した絵画や工作を集めた「倉敷っ子美術展」が開幕しました。
初日は、老松小学校4年生の児童162人が出席しオープニングセレモニーが行われました。代表して老松小学校の中田こころさんが「自分たちの頑張りを倉敷市のたくさんの人に見てもらいたいです」と挨拶をした後、関係者6人によるテープカットが行われ開幕を祝いました。会場には89の小中学校から1万926点出品されました。東中学校では、自分で作ったメタリックフレームに模写やデザイン画を入れ展示しています。他にも手を造形作品など並び、授業で学んだ成果を発表しています。倉敷っ子美術展は、今月18日(日)まで倉敷市立美術館で開かれています。




