倉敷市真備町の観光たけのこ園がオープンし、多くの人がたけのこ掘りを楽しみました。
オープンには 倉敷市民を中心に 家族連れなど30人あまりが参加しました。観光たけのこ園は 地元の農家が管理する竹林、およそ30アールを一般に開放してたけのこ掘り体験ができるもので、旧真備町時代の昭和61年から毎年開かれています。参加者は、地元農家のアドバイスを受けると、さっそく悪戦苦闘しながらタケノコを掘り出していました。今年は、4月に入っても冷え込む日がありましたが、量・質ともに上々とのことです。観光たけのこ園は 今月25、29日来月の2日にも開かれることになっています。主催する倉敷観光コンベンションビューローでは、特に29日と5月2日の参加者の予約を受け付けています。




