節分を前に倉敷市で鬼の顔の飾り巻き寿司を作る講座が開かれました。
この講座は手作りの巻きずしを家庭で楽しんでもらおうと連島公民館が今回初めて企画しました。市内在住、在勤の女性15人が参加し、カルチャーセンターや公民館などで講師を務める新谷佳子さんから節分にちなんで鬼の顔と花の飾り巻き寿司の作り方を教わりました。新谷さんによるとすし飯の量を正確に測るなど準備をしっかりしておくことが上手に作るポイントだそうです。参加した人達はすし飯を青のりなどで色付けし、ソーセージや卵焼きで口や鬼の角になるパーツを作りました。鬼の顔のバランスが良くなるようにすし飯を重ねて巻きすで丁寧に形を整えました。
参加した人たちは巻きずしに包丁を入れると切り口の出来栄えに笑顔を見せていました。




